『絶対見逃せない!鮮烈デビュー!
更なる領域を手に入れた超新鋭ワイナリーが日本初上陸!』
ブルゴーニュやカリフォルニアのピノ・ノワールやシャルドネを熟 知したチームが造り出す、更なる領域を手に入れた新鋭ワイナリー。
テン・エーカーの創立者であるスコット&リン・アダム夫妻は、既にジンファンデルにおいては別のエステート(ベッラ・ヴィンヤーズ)で、タンタラでご紹介した『THE 10 BEST of EVERYTHIG』でもタンタラに続く第6位にランキングされた、ターリー のジンファンデル(95ポイント)と同等以上の評価を『ワイン・アドヴォケイト誌』で受けています。
そして、このテン・エーカーでワインメイキングを任されているのが、パーカー98ポイントを経験した、あのピゾーニ・エステートでの醸造経験を持つマイケル・ザード。
マイケルはカリフォルニア大学で醸造を学び、ニュージーランドなどでの醸造経験を 経てピゾーニ・エステートやベルナルダスなどで醸造を経験します。そしてベルナルダスでは、フランス・ブルゴーニュのピエール・モレやコント・ラフォンといった超一流ドメーヌで醸造を経験したディーン・コルトの影響を受けることとなります。テン・エーカーのワインが、ブルゴーニュ好きにもすんなり受け入れられるルーツがここにあります。
さらにこのテン・エーカーでヴィンヤード・マネージャーを務めるのが、チャーリー・チェノウェス。チャーリーは、カリフォルニアでのピノ・ノワールやシャルドネのトップ生産者である、キスラーやパッツ&ホールなどでの経験を経て、このテン・エーカーのチームに加わることになります。
そして、『ワイン・スペクテイター誌』の元シニア・エディターが発刊するピノ・ノワー ルの専門誌『ピノ・レポート』では、すべてのアイテムに90ポイント以上が与えられる、まさに鮮烈なデビューを飾ることとなります。